セカンドオピニオンについて

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セカンドオピニオンは異なる病院の医師から受けた方が良い
セカンドオピニオンは異なる科の医師から受けた方がよい
セカンドオピニオンは医師以外(看護師・薬剤師)からも受けた方が良い

セカンドオピニオンとは・・・自分の主治医だけでなく他の専門家から意見を聞くことです。これはとても重要なことです。
なぜセカンドオピニオンが必要なのか?それは自分や家族を守るためです。知識がなければ病院や医師のいいなりになってしまいます。もちろん良心的な治療を行っている病院や医師もいますが、実験材料としてとらえている場合や利権が絡んでいることも多々あるのです。悔いの無い、納得した治療を受けるために出来るだけの情報を収集することが大切です。
多くの情報を知って、それをもとに医師や病院と話をすると嫌がられたりもしますが、同時に治療や対応、言動などが慎重になります。結果としては丁寧な説明を受けやすくもなりますし、モルモットにされにくくもなります。
 セカンドオピニオンを求める際重要なのが誰に求めるかです。基本的には医師に訊いたほうが良いのですが、同じ病院の異なる医師に聞くのは難しいと思います。それは本当のことが言えないからです。「白い巨塔」というドラマが話題になりましたが、病院とくに大病院(大学病院)になればなるほど他に類を見ないほどの縦社会が存在するのです。そのため聞く人間が主治医の後輩や部下であればまず本当のことは言わないでしょう。実際は開業しているクリニックの医師のほうがその点では良心的に答えてくれるかもしれません。(ただしその医師がその大学病院の出身でなければ)
次に他の科の医師の意見を聞くほうが良い。これは近藤先生が書かれていることですが、当然同じ科では科の治療意義を否定することは難しいものです。そのためほかの科の医師の意見は本音に近いものになりやすいということですが、鵜呑みにしないという姿勢は大切です。
意外とというか実際セカンドオピニオンで最も重要なのは看護師の意見ではないかと思います。
看護師は治療の主体にはなりませんし、患者に最も近い場所にいます。なおかつ医師の行う処置及び結果・予後などはすべて見ているのです。医師に比べ看護師は自分が治療を直接行っていない分治療に対して冷静に見れていると思います。そのためがん専門病院に勤めている看護師の意見は最も重要なのではないかと考えます。ただし患者さんの治療を受けている病院で訊いても難しいと思います。それは内部告発ということになるので、なかなか本音が言えないのです。
それ以外には代替療法・統合医療などを行っている医師や治療家の意見を聞くことも良いと思いますが、当たり前ですが皆自分の行っていることは正しいと思っているのです。そのため当然現代医学の医師は代替療法や統合医療などに否定的ですし、逆に代替療法や統合医療の医師(治療家)は現代医学の治療法に否定的な傾向はあります。最終的に決めるのはご本人であるので時間の許す限り納得のいく答えを探されるのが良いと思います。