| 風邪・インウルエンザの初期治療 | ||
| 風邪は自分で治せるので、コツを覚えて自分で治しましょう!! 漢方では風邪・インウルエンザという区別で治療せず、症状によって治療法を変えるのです。 風邪の初期治療でもっとも大切なのは、その原因です。その原因に応じた治療と養生を行えば、多くの風邪は自分で治すことができるのです。 |
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| 風邪治療のコツその1 自分の引いた風邪・インフルエンザのタイプを見分けて、漢方薬と生活(養生法)を使い分けましょう。 |
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| 風邪治療のコツその2 おかしいと思ったらすぐに薬を飲む ※引き始めの30分(ウイルスが増殖する前に免疫力をアップさせるため)が勝負です。 そのためかぜ薬はかばんの中にも入れておきましょう!! |
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| 風邪のタイプは大きく分けると2つです。寒さが原因のものと熱(炎症)が原因のもの | ||
| タイプ | 風寒型(寒さが原因) | 風熱型(炎症が原因) |
| 特徴 | 風寒型は主に冷えによって自分の免疫力が落ちてそれほど感染力は強くない病原体に感染してしまって生じる場合が多いです。 | 風熱型は自分の免疫力を上回る強い感染力をもつ病原体に感染してしまって生じる場合が多いのです。 |
| 症状 | 寒気、くしゃみ、鼻水、頭痛など | 咽喉の痛み、咽喉の渇き、熱感(寒気ない) |
| 治療原則 | 温めて免疫力をアップさせる | 抗菌・抗ウイルス作用の漢方を用い、炎症が強くならないように気をつける |
| 代表的漢方薬 | 葛根湯・・・からだが丈夫な人 桂枝湯・・・からだが虚弱、葛根湯で汗が出すぎる人 |
銀翹散 |
| 応用処方 | 小青竜湯・・・くしゃみ・鼻水が多い人 川キュウ茶調散・・・頭痛が強い人 |
麻杏甘石湯・・・黄色い痰を伴う激しい咳の人 |
| 養生法 | ねぎ、にら、しょうが、にんにく、唐辛子などの温性の食事をとる。アイスや生野菜などは控える | 水分を多めに摂る 炎症を助長するようなもの(脂っこいもの、唐辛子など辛いもの)を控える |
| ※治りそうで治らない風邪の状態を半表半裏といいます。 この状態には柴胡桂枝湯を良く用います。 |
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| 風邪を引きやすい人の体質改善には | ||
| 食欲が無く、元気のないタイプには・・・補中益気湯 疲れやすく、貧血傾向を伴うタイプには・・・十全大補湯 冷えがあり、年齢と共に風邪を引きやすくなったタイプの人・・・八味地黄丸 風邪・インフルエンザの予防目的で・・・板藍根エキス |
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